macha_mk2のブログ

気付きと変革を

引きこもりから得た価値

こんばんは!


お忙しい中、当ブログをお読みいただき、ありがとうございますm(__)m



前回は、【人がどう思うかではなく、自分がどう思うか】で判断することが大事、という内容をお送りしました。



今回は、“自分で決めなかった事で体験したこと"をお送りします。



私は、大学2年の頃から引きこもりをし始めました。表面的な理由としては、昼夜逆転生活や友人と合わなくなったり、アルバイトを辞めたリした事で人との接触を断ったことです。



しかし、深く見ていくと、そもそも”なぜ昼夜逆転生活になったのか、人との接触を避けたのか“、というところに本当の原因があるわけです。



本当の原因を探ることによって、実は、ネガティブな体験から本当の価値が見出だせるのです。



本当に嫌だったのは、実は、”人に決められる“ことだったのです。




引きこもりを始める前、アルバイト先にて自分がやりたくない業務をさせられていました。
結局、それが決め手となり、辞めることになりました。



私は、人に決められることが大がつくほど嫌いだったのです。そのことに引きこもりの体験を経て気付かされました。
実は、大学院2年生でも再度引きこもりをしますが、この時も先生に「こうしましょう」と決められた後の事でした。



私たちは本来、自分で決めたい生き物なのです。でも、理由を持ち出してまで決めたくないという人たちもいます。



あなたは、自分で決めたいと思いますか。人に決められたことをモヤモヤしながら続けますか。