macha_mk2のブログ

気付きと変革を

何もできなくなって得た価値

こんばんは!


いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございますm(__)m


前回は、“引きこもりから自己決定の大切さ”という価値を得られたという内容でした。


今回は、引きこもりを通じて発生した[椎間板ヘルニア・頚椎症]から得た価値についてお伝えします。



私は、当時朝から夜中までPCにかじりついておりました。猫背で座りっぱなしでしたので、必然椎間板に負荷をかけ続けている状態でした。

最初は右ひざ裏付近に痛みが出始めました。整形外科に行くと炎症を抑える湿布を処方されました。

そして、痛みが落ち着いた途端、脚にピリピリと電気が走る感覚と腰の痛みが出始めたのです。



病名は上記の通りです。
立ってても座っても寝ていても痛くてリハビリのため、毎日外出せざるを得なくなりました。


また、腰痛が落ち着いた頃、肩に重さを感じ、整形外科に訪ねたところ、首の頚椎症と診断され、リハビリを始めるも、腕が上がらない状態にまでなってしまいました。



まさに、“やりたくてもできない状態”になったのです。



そして、やりたくてもできない状態になって初めて「自分がどうしたいのか」というテーマに向き合うことができたのです。


これはPCをいくらいじっても気付けなかったことです。


何もできない状態をつくってくれてありがとう。
おかげで自分のやりたいことをやる大切さにに気づくことができました。
と今では感謝しています。